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２４日午後１時５５分ごろ、古河市谷貝の県道の舗装工事現場で、同市の建設会社
「森田建設工業」（大橋正弘社長）の作業員で坂東市寺久、小島一夫さん（６８）
が、後退してきたブルドーザーに頭などをひかれて即死した。ブルドーザーは砂利の
山を平らにする作業中で、運転していた栃木県野木町、同社作業員、岩崎章雄さん
（４９）が後ろをよく見ていなかったとみて調べている。（古河署調べ）
毎日新聞 2006年11月25日
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