06/11/25 18:42:40 0
URLリンク(news.tbs.co.jp)
神奈川県秦野市の山林で首を切られて殺害された男性の遺体が見つかった事件で、逮捕された男が、
「男性を殺害するためにあらかじめ包丁を購入した」と供述していることが分かりました。
今月22日、秦野市の林道脇の斜面で横浜市鶴見区に住む根岸渡夢さん(20)が遺体で見つかりました。
この事件で、根岸さんの小中学校時代の同級生だった山口敦士容疑者(20)が25日朝早く、
死体遺棄の疑いで逮捕されました。
「(山口容疑者は)おとなしい子。(根岸さんと山口容疑者が)なぜ一緒にいるのかなと思った。2人のタイプが
違ったので」(2人の同級生)
山口容疑者は24日夜、自ら110番通報し、「自分が犯人です」と話したため任意同行されたあと
逮捕されました。
山口容疑者は、調べに対し、「根岸さんと車で出かけ、車の中で包丁で首を刺した」などと
殺害の経緯について供述したうえ、凶器の包丁については、「根岸さんを殺害するため1週間ほど前に
買った」と供述していることが分かりました。
また、「2、3年前から、根岸さんに金を要求されていた」と動機につながる供述もしているということで、
神奈川県警はこうした供述の裏付けを進め、殺人の疑いで再逮捕する方針です。(25日11:20)