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東京都が若手芸術家育成を目的に取り組む文化振興事業に、石原慎太郎
知事の画家の四男(40)がかかわり、公費で海外出張をしていたことが22日、
共産党都議団の調査で分かった。
この事業は「トーキョーワンダーサイト事業」で、石原知事の肝いりで01年度
から始まり、作品発表や制作のため3カ所の施設を設けた。当初は都職員ら
でつくる任意団体が運営したが、今年度から都の外郭団体が事業主体となった。
事業費のほとんどは当初から都の補助金で、今年度の補助金は4億7000万円。
共産党の調査や都によると、四男は03年3月の1カ月間、任意団体の委嘱で
事業への助言を行う委員を務め、同月18~26日に調査として欧州の芸術祭
などを視察した。旅費や宿泊費など約55万円は任意団体が支出した。
共産党は「トップダウンで始めた事業に四男を深く関与させているのは都政
の私物化だ」と批判。都生活文化局は「事業の円滑な遂行のため、若手芸術
家として活動する四男を登用した」と説明している。
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石原延啓 URLリンク(shikishima.cool.ne.jp)