06/11/25 04:05:01 1njcFYOU0
「格差社会」などと騒いでいるが、それって本当に悪いことなのか?
「格差が一切ない社会」など存在しないし、「格差が一切ない社会」を目指して失敗したのは、
ノーメンクラツーラなどが発生し、自由主義社会よりもヒドイ階級社会化して失敗した共産主義
であり、今のマスコミが騒ぐ「格差社会」などは、そんな共産主義の単純な焼き直しでしかない。
20~30年前には「学歴社会」と騒いでいたマスコミだが、その結果は、大学進学率が20%
だった当時に比して50%以上に上昇した。だが、その結果は「出た大学差による学歴格差」が
発生しただけであり、マスコミが騒いだ「学歴社会」などなくなっていない。
当たり前だ。小中高と頑張って勉強した人と、学校にも行かずに遊んでいたために基礎的知識が
欠落した人では、学歴を理由に高い報酬を得れるであろう職業に就ける・就けないという格差が
発生するのは当たり前である。1億2千5百万人の日本人全てに対して「結果平等」などあり得
ないし、そんな共産主義的夢想など逆に有害である。
「努力してもしなくても横並び」という「格差是正」の結果生まれたのが「怠惰な公務員による
税金のムダ使い」であり、経済合理性からはあり得ない「生産価値以上の高給」という現象は民間
企業ではなく、地方公務員に顕著に現れていることからも明白だ。
「格差是正」の美名のもとに行われた「部落解放」は奈良市役所の部落解放同盟幹部の税金搾取や、
在日韓国朝鮮人の税金優遇や憲法25条違反の生活保護需給などあり得ないことが起こっている。
「努力結果の差」はけして格差ではないのだ。