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県は22日、県内に感染性胃腸炎警報を発令した。感染症について県民に注意を喚起しようと、
今月から警報や注意報を発令するシステムを導入しており、システムに基づく発令は今回が初めて。
感染性胃腸炎の発生動向については、県内医療機関の小児科32カ所を定点として調査している。
今年の第46週にあたる11月13日-19日間で、草津、東近江、高島の3保健所管内のそれぞれの
患者平均数が20・5から38・6人と、発令基準値の20を超えた。
県健康推進課によると、感染力の強いノロウイルスが検出されており、集団発生を引き起こしやすく
なっているという。このため、手洗いの励行や早めの受診を呼び掛けている。
中日新聞 11/23
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