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自民党の中川昭一政務調査会長は、岐阜市で講演し、中川秀直幹事長が、郵政民営化に
反対した無所属議員の復党を認める条件を示したことについて、「『反省や総括が必要だ』
という言葉を聞くと、中国の天安門事件を思い出す」と述べ、中川幹事長の対応を批判しました。
復党問題で、中川秀直幹事長は、22日、平沼元経済産業大臣と会談し、12人の無所属
議員が復党を希望する場合には、27日午前中までに復党願いを提出するよう求めたうえで、
去年の衆議院選挙での反党行為に対する反省を明確に示すことなどが必要だという考えを示
しました。
これについて、中川昭一政務調査会長は「『反省や総括が必要だ』という言葉を聞くと、
中国の天安門事件を思い出す。政治には情が必要だ」と述べ、中国で民主化を求める学生ら
の運動が武力で鎮圧された天安門事件を引き合いに出して、中川幹事長の対応を批判しました。
■ソース(NHKニュース)(11月23日 19時2分)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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