06/11/24 00:43:52 sJlsTDuY0
>>324
人体の電気抵抗は掛ける電圧が上がるとどんどん低下する。
乾電池一本でも十分に人を絶命させるだけの電力量を持っているが
通常の1.5Vでは抵抗値が高いため電流があまり流れず何も感じない。
大体10mAくらいから命は危なくなってくるが、これは1万ボルトくらい
発生していると流れる電流で、電圧が上がると数分の一程度まで
人体の抵抗がさがるので、これくらいの電圧でもこの程度の電流が流れてしまう。
特に電力量で生命が大きく作用されるというわけでもないので
パルス的な電流でも十分絶命する(ので、もとが乾電池で
しっかりした交流で昇圧したものでなくても武器として成立する)
静電気で人が死なないのは、Qが小さいので電流がすぐダンプしてしまうため。