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生徒への体罰で書類送検中だった長崎市の男性教諭が、送検中にも体罰を
繰り返していたことがわかりました。教諭は22日付けで戒告処分となりました。
処分を受けたのは長崎市立片淵中学校の43歳の男性教諭です。
バレーボール部の顧問だったこの教諭は今年1月、部活動中に当時3年の
男子生徒に体罰を加えたとして、5月に傷害容疑で検察に書類送検されて
いました。しかし、不起訴になる前の今年6月に、2年と3年の部員、合わせて
4人に体罰を加えていました。県教育委員会は、「教育への信用を失わせるもの」と
して、この男性教諭を22日付けで懲戒戒告処分にしました。9月から学校を休んで
いるこの教諭は、「子どもを試合に勝たせたいという思いが強まりすぎた」と話して
いるということです。
NCC長崎文化放送
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