06/11/22 20:42:20 J0yhqYnZ0
土地がない、仕事がない、結婚ができない、そのほか、どんなことでも、
部落民の今日のみじめな不幸なじょうたいは、どうしておこったか。
もし部落民に、国民すべてと同じ市民権がじっさいに保障されていたなら、
今日のようなじょうたいは、なかったはずである。
しかし、いま、時代がかわつた。国民すべてと同じ権利を勝ちとった。
部落においてつねにおこるいっさいの部落民に不利益なことは、
部落のせきにんであると考えなければならない。
光はある。自分の足で立て。
ただしく踏みだせば、すでに光のなかである。