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★自民「教科書議連」再開へ 古屋氏ら復党見込み
・自民党保守系の有志議員でつくる「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」は21日の
役員会で、郵政民営化法案に反対した前会長の古屋圭司衆院議員が離党して以来、
休眠状態となっている同議連の活動を近く再開する方針を確認した。月内にも郵政
造反組の復党問題が決着し、議連を主導した古屋氏らが復党する見通しになった
ためとみられる。
下村博文官房副長官も出席した役員会では、会長に中山成彬元文部科学相、事務局長に
西川京子衆院議員がそれぞれ就任することを内定した。12月上旬に総会を開き、正式に
決定する。
同議連は平成9年2月、「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」として発足、
16年2月に現在の名称になった。歴史教科書の自虐的記述の正常化、教科書検定に
対する外国政府や国内の政治勢力の圧力排除などに取り組み、安倍晋三首相や
中川昭一政調会長らも積極的にかかわっていた。しかし、会長の古屋氏と幹事長の
衛藤晟一前衆院議員が造反組となって離党、活動停止を余儀なくされていた。
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