06/11/16 00:49:27 x9EcK6pb0
小泉内閣発足前は、「政治不信」と言う言葉がマスコミの間で連呼されていた。
実際、国民感情をよく反映した語句であった。
小泉内閣発足以降、小泉が脱派閥宣言をし、道路族のたむろする橋本派を敵視するなど、
国民に向いた政治をしているかのごとくであった。
しかし、今日のTBSラジオでは、衆院の郵政民営化解散の投票以降、
「刺客」が立った選挙区では、カネが入ってくるウハウハ状況にあるらしい。
つまり、刺客を勝たせるためにカネで釣ったと言うことだ。
日本国民は、安倍の良し悪しを見るためにも、小泉をテーブルの中央に据えて、
再議論の必要がある。なぜなら、安倍は「小泉政治を踏襲する」と言い放っているからだ。