06/11/14 20:56:14 QXqYAPjK0
少年法の改正の件については
事件の内容によって様々な問題があるかとおも…
例えば、親の教育に問題があり、本来教えられるべき基本的な事を教えられて
いなかったなど。
そういう見解からまずは、保護する=教育し直す余地がある。という観点から
少年保護法などという、複雑な分かりにくい法律が存在するのだ。
ならば、その保護者というのは何ら罪に問われないのもおかしな話でもある。
取り返しのつかない事を子どもがした場合、その保護者には少年法に守られている
子どもに代わって、何らかの罪を公然と償うべきである。
少年保護法が存在するのであれば、保護者責任に関する少年保護法と背中合わせの
法案があってもいいはずだ。