06/11/09 21:13:01 0
・架空の女性をいかにリアルに抱けるか-。「エアギター」ならぬ「エアセックス」が一部で話題に
なっている。都内で先月、「第2回エアセックス世界選手権」が開催され、第1回大会に続き
映画製作会社見習いのコブラ氏(27)が2連覇を成し遂げた。
「いかにリアルに演じるか。人前だからと『見られている』と意識したら、それはもはや
『エア変態プレー』。『見せようと意識せず見せる』のがポイントですね」と熱く語るのは、
提唱者の杉作J太郎氏(45)。
映画製作会社代表で、国際エアセックス連盟の総帥でもある。世間にエアギターが知られる
なか、映画のオールナイト上映会の合間に行う余興としてエアセックスを考案、開催した。
今回は外国人も参加。どこで聞き付けたのか「英BBCや米テレビ局も取材にきた」ほどで
エアギター同様、まさに世界的競技になりつつあるという。
その世界が注目(?)する大会で連覇を成し得たのが、杉作氏の“見習い”、コブラ氏。
第1回大会の2日前に彼女にフラれたばかり。「傷心での参加。もちろんエアの相手はその子。
優しく情熱的に抱きました」とコブラ氏。事実、プレー中に涙ぐんだほどで審査員には絶賛された。
杉作氏は「前戯は細やかにたっぷり時間を使った方がいい。ただ、指テクや舌使いに溺れると
まず客は退きますね」と解説。
コブラ氏は、エアとはいえ「中出し(の演技)はしない」。コンドーム装着の動作も入れ、エア女性に
気配り。エアピストンの息遣いも忠実に再現。射精後は脱力しつつもゴムをティッシュにくるみ、女性の
髪を優しく撫でる-後戯まで徹底。このエアぶりが、大会連覇につながった。
出場者は十数人。外国人のエアプレーは「言葉は通じないのに何をしようとしているのかはわかる。
ボディーランゲージの最たるものだと感心しました。これこそ世界的に行うべき競技」と話す。
「童貞とおぼしきファイターはいい。彼らは『やっと女とヤレる』ぐらいの意気込みで攻めます
から」。次回は初の女性ファイターも参加表明済みとか。(一部略)
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