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９日午前７時５０分ごろ、山梨県都留市大野の県道で、集団登校中の都留文科大付属小学校の児童８人の
列に軽乗用車が突っ込み、３年女児（９）が左足骨折の重傷、４年女児（１０）が軽傷を負った。
都留署の調べでは、軽乗用車を運転していた同市の自営業の男（５６）は一度、車で現場から逃走したが、数
十分後に現場に戻ったという。男の呼気から基準を超えるアルコール分が検出されたことから、同署が道交法
違反（酒気帯び運転）容疑などで調べている。
現場は片側１車線で、軽自動車から見て緩やかな右カーブ。
ソース
共同通信 URLﾘﾝｸ(flash24.kyodo.co.jp)