06/11/09 13:46:23 ClYov0DO0
46歳巡査長が“禁断の行為”-交番で女性巡査に抱きつく
奈良県警郡山署の男性巡査長(46)が今年9月、交番で当直勤務中に同僚の女性巡査(20)にわいせつ行為をしたとして、県警は7日、巡査長を減給(100分の10、6カ月)の懲戒処分とした。
巡査長は「自分に好意があると思った」と話している。
“禁断の行為”の舞台は交番の休憩室。9月19日午前2時ごろ、巡査長は恋愛相談をしてきた巡査に、突然正面から抱きついた。
立っていた2人は、勢い余ってソファに横向きに転倒。巡査長は制服の上から巡査の胸をもみ、さらにズボンの上から下半身を触った。
「やめてください!」と巡査がくるりと背を向けると、巡査長はピタリと手を止めた。その後、2人は同日午前9時30分まで通常業務をこなした。
2日後の同21日、巡査が上司に相談し“事件”は発覚した。
県警監察課によると、交番は24時間勤務で、2人1組の3交代制。巡査長と巡査は7月からペアを組んでいた。
巡査長はこの道約25年のベテラン。巡査は昨年警察官になったばかりで「頼れる先輩としてほぼ毎回、公私両面での相談をしていたようだ」(同課)。
巡査長は「恋愛の悩みなどを打ち明けてくるので、自分に好意を持っていると思い」抱きついたが、背を向けられたため「それが勘違いだと悟った」という。
巡査長は約8年前に離婚し、現在は独身。同課は容姿について「顔は年相応のオジサン」で、巡査は「小柄でかわいらしい感じ」。
巡査長は“失恋”後の9月下旬に辞職願を提出しており、この日、受理された。
>>巡査は「小柄でかわいらしい感じ」
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