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「核武装論議は容認の姿勢」 西村問題で民主・鳩山代表
8:52p.m. JST October 27, 1999
民主党の鳩山由紀夫代表は27日、東京都内で講演し、核武装をめぐる発言で辞任した
西村真悟前防衛政務次官の問題に絡んで「核武装してもいいかどうかを国会で検討したらどうかと言った
瞬間にクビを切られるとなると、国会で核をもつべきかどうかなんて議論がなされなくなる。議題に乗せること
すらしてはいけないという発想もいかがなものか」と述べ、核武装の是非を国会で冷静に議論すること自体は
容認する考えを示した。
自由党の小沢党首「西村氏の核武装発言は不適切」
7:52p.m. JST October 21, 1999
自由党の小沢一郎党首は21日、CS放送朝日ニュースターのインタビューで、同党の西村真悟代議士が
「核武装検討論」を展開、防衛政務次官を辞任したことについて、「立場上不適切な発言があったということで、
政策論争の中身の問題は別として責任を取ったということだ」と述べ、辞任はやむを得ないとの考えを明らかにした。
ただ、「タブーとされている問題に政治家が一言でも触れると『責任をとれ』という風潮はおかしい」とも語った。
西村真悟・防衛政務次官の核武装発言に波紋
10:43p.m. JST October 19, 1999
自由党は「野党が国会で追及してきても、もちろん西村氏を守る」(幹部)と、いまのところ強気の構え。たまたま
大阪出張中の小沢一郎党首も西村氏と意見交換。「辞めなければいけないような問題ではない」というのが自由党の認識だ。