06/11/05 19:36:46 bh4B3BeZ0
黒岩:さぁ松本さん、議論する事もダメだ、これはどうしてですか?
松本:時期のことももちろん一つあると思います。
もう一つは、議論するという意味では、黒岩さんや青山さんが議論するのはダメだと
言ってるんじゃなくて、政治に携わっている、特に公党弟一党の政調会長のお話ですから、
我々が検討するといった以上はどこかで結論をださなくてはならないということになります。
核については、もともと佐藤総理が非核三原則をおっしゃったときに合わせて理想として、
我々は核廃絶、核軍縮、核の平和利用、日米安保における核の話と、4点セットで話をして
来たわけで、いまでも4つのセットになってるわけです。
政治の理想として、後世にみんなが核を持ち合ってる時代より、ひとつでも核を減らす方向に
いく、その踏ん張りどころだと思っています。
黒岩:その踏ん張りどころといっても、議論はしちゃいけいってことですね?
松本:政治の責任者が議論することの言葉の重みで我々申し上げております。
中川:あの~鳩山先生がね、1999年に、核の議論をして国会議員の首が跳ぶなんて
オカシイ!ってことを堂々とおっしゃってるんですね。
黒岩:鳩山幹事長ですか?
中川:当時、党首、いま幹事長ですね。公の場所でおっしゃってるわけですから、
僕は当時の鳩山さんは立派だったと、今の鳩山さんは何なんだろうって思いますね。