06/11/05 17:40:46 cfnEJufj0
議論の内容を吟味し、より妥当性がある人や政党に投票するのが議会制民主主義だ。
つまり、議論がなければ、主権者たる国民は、まともな判断ができないのだ。
「議論すること」が民主主義の礎であるのだが、憲法だとか、核武装の是非とかの議題に対して
は「議論すること自体がケシカラン」という民主主義を否定する言い方を社民党などのサヨクは
している。要するに、これは「国民に判断させないため」にやっていることなのだ。
国民にまともな判断をさせず、歪んだ憲法9条を温存させ、北朝鮮や中共の核に対して無防備で
いることを放置させることを目的にした戦術が今回の「罷免騒ぎ」の真相なのだ。
北朝鮮が弾道ミサイルを乱射し核実験をした今の情勢で一番必要なのは、日本国民の平和と安全
をどうやって確保するのかということを論じることだ。北朝鮮による拉致を「政府によるデマ」
などと主張していた社民党などのバカサヨクは、言論以外の方法で議論を妨害する戦術を用いて
いる。議論が進展し真実が明らかになることを嫌い、重要問題の議論を封殺しようとしているの
がバカサヨクの「いつもの手」なのだ。