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★摘発の「性的マッサージ」店、空自幹部が共同経営か
航空自衛隊幹部が、風営法違反(禁止地域内営業)容疑で摘発された風俗店グループを、
中国人の女と共同経営していた疑いがあることが、警視庁組織犯罪対策部の調べで分かった。
風俗店グループは店舗やマンションの一室で、中国人の女を使い、性的マッサージなどを提供。
警視庁は週内にも空自幹部から事情聴取する方針を固めた。
摘発されたのは、東京都板橋区の「Pure」、新宿区の「華の癒し家」など都内3店舗。組対部は
今月27日に一斉摘発し、日本人1人と中国人2人の計3人を風営法違反容疑で逮捕した。中国人
2人は、経営者の女と店舗責任者だった。
調べでは、経営者の女らは風俗店の営業禁止区域で、男性客からサービス料を取り、中国人の
女に性的マッサージなどをさせた疑い。「回春エステ」と称し、売春行為にも及んでいた。女は3店
舗のほかにも都内で違法風俗店を経営していた疑いがあるという。
組対部は6月、偽造した旅券や運転免許証を不法入国の中国人に販売していた中国人の男女
4人を有印公文書偽造容疑などで逮捕。この捜査過程で「中国人が防衛庁の関係者と違法エステ
店を経営している」との情報を得た。内偵の結果、今回逮捕した中国人経営者の女ととともに、
現役の航空自衛隊幹部の存在が浮かんだ。
空自幹部は50歳代で、女と愛人関係にあることも判明。女は空自幹部と懇意になる前から風俗
店を経営していたとされ、空自幹部に送金していたことも確認された。
このため組対部は、空自幹部が共同経営などの形で風俗店グループの経営に関与していた疑い
があるとみて、中国人の女ら3人を追及。店舗の売上を受け取っていなかったかなど空自幹部本人
からも聴取し、経営参加の確認を慎重に進める。
産経新聞 【2006/10/31 東京朝刊から】 (10/31 14:27)
URLリンク(www.sankei.co.jp)
毎日新聞ソースもあります
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)