06/10/31 16:46:13 mw2xe2uN0
■45分仕事して15分休憩~小学生の授業ではありません。社会保険事務所での話です。
URLリンク(youth.jimin.or.jp)
社会保険庁の不正行為を突き詰めていくと、そこに労働組合の姿が浮かんできます。
社会保険事務所の窓口で端末を操作する時、「職員は45分操作したら15分休憩をとる」という約束事がありました。
社会保険庁は、自治労の中の国費評議会という労働組合とこんな約束を交わしていたのです。
大問題になった「覚書」。これはそのほんの一部です。全部で100近くある覚書の中には、
この他にも、普通の神経を持っていたら「?」と思う項目がたくさん羅列されています。
もう一つ挙げると、「磁気カード」の問題がありました。これは、パソコンを操作して情報を見る時に使うカードですが、
なんと、このカードはつい最近まで、職場の誰が使っても特定できないようになっていました。
ですから、社会保険事務所で誰かがあなたの個人情報を盗み見ても、その盗み見た職員が特定出来ない仕組みなのです。
なぜそんなことになったのか。
「職員個人のカードに切り換えると、誰がどれだけ働いたかわかってしまう。労働強化につながる」というのです。
さすがに「45分仕事して15分休憩」を恥ずかしげも無く言い出す組織だけのことはあります。
ちなみにこの悪名高き「覚書」は、村瀬長官が就任してから、破棄されました。しかし実態は・・・。
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