06/10/31 06:02:28 0
★非難され数時間後に首つる 岐阜の中2女子自殺
いじめを示唆する遺書を残して自殺した岐阜県・瑞浪市立瑞浪中2年の女子生徒(14)は、
所属していた同校のバスケットボールクラブの練習を休んだことについて、部員から
「無責任だ」と非難された数時間後に自宅で首をつっていたことが30日、分かった。
佐々木喜三夫校長は、こうしたクラブ活動でのやりとりが自殺のきっかけだった
可能性があるとの認識を遺族との話し合いの場で示したという。
関係者によると、女子生徒は今月23日午後1時ごろに自殺。前日にクラブの練習を欠席し、
母親には「行きたくない」と話した。以前から「(練習に)行くと気が狂う」と漏らした
こともあったという。
23日朝の練習の際、学校でほかの部員から「レギュラーなのに休むなんて無責任だ」と
言われた女子生徒は練習後の朝礼で泣いたが、担任の男性教諭は声をかけなかった。
この日の授業は午前だけで、放課後になって担任が「今朝、元気がなかったが大丈夫か」と
聞くと「大丈夫です」と答えたという。
共同通信 URLリンク(www.excite.co.jp)