06/10/28 10:46:01 b6Z0xjmQ0
戦国時代には「卑怯」という感覚はあまりなかったらしい。生きて帰って
こその手柄だし出世なので何でもアリ。足も普通に狙ったってさ。
鎧着てるから真っすぐ突いても刃物は通らん。
槍の柄でぶっ叩いて脳震盪起こして騎馬武者が落馬した所で
槍の穂先で刺し殺して適当な刃物(刀)で首をゴリゴリ切る。
首持って帰らないと報償貰えないしw 首切り包丁とも言われた
由縁だよ。戦乱の世が終わったら「武士道」て概念が生まれる。
大陸からはいってきた儒教などの影響だな。施政者からすれば
「目上の者は敬いなさい」が政権を維持するために都合が良かった。
足下を狙わないなどの不思議なルールもこの頃に生まれた。日本刀
が華美になって行くのもこの頃から。