06/10/28 10:11:20 b6Z0xjmQ0
日本刀は室内での戦い用に発達したんだよ。現実の戦闘においては
むしろ槍のほうが好まれた。その槍にしても安土桃山時代には徐々
に長槍になった。長槍を好んで用いたのは秀吉。
投擲型の槍は短い槍(手槍)だ。ただし投げたら獲物がなくなるw
身を守る方法がなくなるので刀も装備する。手放さなくても突ける
ように、柄の部分でぶっ叩けるように徐々に長くなった。雑兵は
刀すら持てなかった例がいっぱいあるよ。
時代劇の影響ですな。三船敏郎の映画などが日本刀神話に繋がってる。