06/10/27 11:50:04 wRH8ZJUG0
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-古賀さんは、このひとが優れていると思えば、
そのひとを立てて光らせようとしますよね。
野田聖子
そうですね。それに、最高権力者つまり
総理大臣を目指していないのか、ひとに媚びませんね。
特にマスコミに対しては、絶対に媚びない。悪く書かれたくないし、
「いいひと」と思われたいので八方美人になる政治家も多い。
でも、「いいひと」というのは、じつは薄っぺらなんです。
「何にもないひと」で「どうでもいいひと」になってしまう
古賀先生は悪く書かれ過ぎて本当に気の毒だけども
媚びないという姿勢は大事だと思います、しかし
国会議員としては辛いと思いますよ。地元に帰れば、
後援者から「総理大臣になってください」といわれる。
それは、半分くらいはやりたいなという気持ちもあるのでしょうが
あえて断念して「自分は捨て石になっても国家のために」と思っている。
そういう政治家は、野中(広務)先生が政界を引退したいま
おそらく古賀先生くらいしかいないのではないでしょうか。