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細野議員の不倫スキャンダルをめぐり、モナさんと名前を“合体”させた「細野
最中(もなか)を作ったら?」という声が、あの「純ちゃんまんじゅう」で一躍有名
になった菓子メーカーに寄せられていることが分かった。果たして…。
「細野氏の不倫スキャンダルは、発覚当初から注目していました。『不倫まんじゅう
を作ってほしい』という声は、テレビなどでも言われていたようです」
こう話すのは菓子みやげ問屋「大藤」の大久保俊男社長(58)。同社は「純ちゃん
まんじゅう」や、安倍首相誕生を祝し、約1カ月で6万箱を売り上げた「晋ちゃんまん
じゅう」を発売。20日には、昭恵首相夫人(44)にちなんだ「アッキーラッキー
クッキー」(700円)を発売するなど、いまや新商品を出すたびにマスコミに注目
されている。
商品のウリは、商品に込められた数々の仕掛け。「アッキー」では「ラッキーカード」
を入れたほか、昭恵夫人が韓流ファンであることから、韓国人俳優らしき人物が韓国語
で「美しい国、日本」と話す姿が表紙に描かれている。
「細野最中」にも、さまざまな提案が寄せられていたという。
表紙には「『FRIDAY』の写真が映画のワンシーンみたいだったので、2人のキス
場面を、民主党の小沢一郎代表と『NEWS23』の筑紫哲也さんが映画館で見ている絵」
や「京都旅行をしたので、清水寺の絵」などを載せる案があった。
また、「不倫にかけてプリン味に」「改札口通過でのJR無料パス使用問題が騒がれた
ので、パスに似せたカードを商品説明カードとして箱の中に入れる」などのアイデアも
寄せられたという。
ただ、大久保社長は、「細野最中」には、「ウチには、いい話でおもしろい商品を作り
たいという基本コンセプトがある。『純ちゃん』も『晋ちゃん』も応援するために作った。
人の失敗をことさら面白おかしく、というのはウチの考え方と違う」と消極的だ。
■ソース(夕刊フジ)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)