06/10/25 22:42:38 0
学校法人・片山学園が運営する2つの専修学校が実際とは違う領収書を提出するなどして
5年間に渡り、県の補助金およそ260万円を不正に受給していたことがわかり
25日県は、補助金の返還と向こう5年間の交付停止の処分にしました。
25日県の文書学術課は会見を開き、片山学園が運営する富山建築・デザイン専門学校と
富山コンピュータ専門学校がおよそ5年間に渡って県の補助金およそ260万円を不正に
受給していたと発表しました。
不正受給は昨年度の補助金を対象にした監査で明らかになったものでポスターやパンフレット
の印刷費などとして申請されていましたが、領収書の金額や日付が実際とは違っていたということです。
県によりますと領収書が偽造されたものか別の領収書を間違って添付したのかなど
詳しいことはわかっていないということです。
県は片山学園に対し不正受給していたおよそ260万円の返還と加算金およそ75万円の
支払いを命じるとともに向こう5年間、この補助金を交付しないことを決めました。
ソース
URLリンク(www2.knb.ne.jp)