06/10/25 19:04:18 0
★「市長交渉で質問」と圧力 入札制度変更で病欠の奈良市職員
・奈良市の男性職員(42)が病気休暇・休職を繰り返す一方、部落解放同盟の幹部として
活動していた問題で、この職員が入札制度改革をめぐり「(解放同盟と市長との交渉で)
質問させてもらう」と市側に圧力をかけ、実施を延期させていたことが24日、分かった。
入札担当者は「圧力と感じた。延期の判断が適切だったとは思わず、情けない」と話している。
解放同盟奈良県連は「事実関係を調査し厳正に対処する」としている。
これまでの市の調査で、職員の妻が入札参加登録業者の建設会社の代表者を務めて
いることが判明。職員も経営に関与していた疑いが出ている。
市総務部によると、市は今年4月、談合の余地を少なくするため、郵送での入札を10月
から一部導入することを決定。5月に登録業者に通知した。
職員は8月に担当者を訪ね「これまでの説明と違う」と、制度変更をしないよう要求。担当者が
応じない姿勢を見せると、解放同盟奈良市支部協議会が市長らと毎年11月ごろに行っている
交渉を引き合いに出し「質問させてもらわんといかんな」と話したという。
市は結局、制度の変更を延期。この職員にも連絡したという。
市は職員を懲戒免職にする方針。
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
※元ニューススレ
・【社会】 奈良市長 「(5年休んで部落解同活動し、給与2700万の)職員を懲戒免職に」…抗議殺到でようやく処分へ★5
スレリンク(newsplus板)
・【速報】部落解放同盟幹部の奈良市職員(42)、懲罰委員会かけられるが「審理不十分」で処分持ち越し
スレリンク(newsplus板)
※前:スレリンク(newsplus板)