06/10/25 20:15:32 PdemhpiS0
現段階におけるわが同盟(*)の見解 (*)奈良部落解放同盟
奈良市職員の問題は、あまりにも常識外れの事象であり、我が県連としても大いに驚き、
怒りを感じているところです。と同時に今回の事件の責任は、一重に市職員としての本人と
その雇用者たる奈良市行政にあると考えています。
にも関わらず行政機関が怠ってきた管理責任の矛先がなぜ我が同盟に転嫁させられる
のでしょうか。
(中略)
ことは部落解放運動の社会的信用に関わる重大問題であり、決して看過しえません。
事実関係につきましては引き続き調査を行い、行政・マスコミ等、関係者の情報を勘案
しながら、近々、部落解放同盟奈良県連合会としての見解を明らかにさせて頂きたいと
考えています。
最後に一部マスコミの問題追及の視点と手法は、人々の差別感再燃と差別の増幅助長に
連なるものになりかねかいことを懸念しています。取材は公正、妥当な調査に基づいて
行って頂きたいということを申し添えます。
ソース:約11'から
2006 1024 スーパーモーニング 奈良市職員免職へ 5年9ヶ月「病欠」重ね給与2700万円
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