06/10/24 15:58:03 gY/JZovrO
>>493
勝手にまとめ1 鈴花ちゃん3歳9ヶ月時点での公明党議員の質問より
1. 鈴花ちゃんは28週で1,425グラムで生まれた。
2. 呼吸窮迫症候群で治療により呼吸状態は改善した。
3. 1歳2ヶ月で気管切開術を受ける。
4. その後、言葉も出るようになり、今はスピーチバルブを使用。
5. 身障者手帳四級と確定。
6. 母付き添いのもとで療育施設に通園。ピアノ教室にも通っている。
7. 両親は兄弟と同じ保育園に通わせたい、将来普通学級に通わせたい強い希望をもっている。
8. 鈴花ちゃんは食事・排泄・衣類の脱ぎ着は普通児と変わらず出来る。
9. 主治医の所見「現在は身体的には呼吸の問題を除き急速な伸びが見られ、知的にも順調に発達している。
健常児との統合保育が児にとっての発達に極めて有効かつ必要。気管内吸引は適切な指導を受けた職員が、
決められた手順で行なえば安全に行なえる。
気管カニューレが抜けた場合気切孔がすぐには閉じることはなく、手技を習得すれば安全に行なうことができまる。
職員の方へのご指導も引き受けるし、急変時の対応あるいはご相談にも随時応じていける体制をとる予定。
10.吸引は1時間に1回程度、風邪気味の時は30分に1回、小学校高学年になったら自分で出来るようになるという医師の所見があり。
11.現在東大和市には同じ症状の児童が4名いる