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・茨城・鹿嶋市で22日、隣人の庭に毎日のように汚水をまいていた63歳の女が逮捕された。
被害者の家の防犯カメラは、たび重なるその犯行の様子をとらえていた。
防犯カメラには、深夜、両手に紙パックを持って歩く女の姿が映っていた。
女は突然、この家の庭に紙パックの中の液体をまき始めた。紙パックの中身の液体に
ついて、被害者のAさんは「おしっこを薄めたり、洗濯の水だったり」と話した。汚水を
まいていたのは、隣の家に住む住人だった。
警察は22日、10月15日から17日までの間、14回にわたり、廃棄物の液体およそ22リットルを
他人の敷地に捨てた疑いで、無職の品川洋子容疑者(63)を逮捕した。
品川容疑者は、雨が降っても汚水をまきに現れ、時にはバケツでまくこともあった。
その回数は、7月16日から8月26日までの間、映像で確認できただけでも、紙パック
159本、バケツ10杯、手おけ1杯分にも及んだ。
隣人によると、発端は、2005年7月に品川容疑者が作った塀にあるのではないかという。
被害者のAさんは「いきなり、『この塀は、わたしが260万円出して作った』って言うんですね。
『この塀は、おまえの家に北風が当たらないじゃないか。おかしいだろ』って言うんです」、
「要するに、お金を半額でもいいから払えということです」と話した。
被害者が金を支払うことを拒否すると、その数日後に汚水がまかれるようになり、庭の木の
一部は枯れてしまったという。
被害に遭ったのは、隣に住むこの被害者だけではなく、品川容疑者に注意をして、被害を
受けたという男性もいた。
この男性の自宅には、品川容疑者によって、広告紙に包まれた排せつ物が投げ
込まれたという。
品川容疑者は、22日に逮捕された際、「なんでわたしばかりがこんな目に」、「わたし
ばかりが悪いわけじゃない」などと話していたという。
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