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★民主 対決姿勢で態勢立て直し
民主党の輿石参議院議員会長は党の参議院の議員総会であいさつし、衆議院の補欠選挙で
民主党が敗れたことに関連し、与党側は今後の国会運営で攻勢を強めてくるとして、民主党
も対決姿勢を明確に示し、態勢の立て直しを図りたいという考えを示しました。
この中で、輿石参議院議員会長は「衆議院の補欠選挙では勝てなかったが、われわれは、
これをいい教訓に、小沢代表を中心にして来年の参議院選挙で与党を過半数割れに追い込む
という基本方針のもとで進んでいきたい」と述べました。そのうえで、輿石氏は「安倍政権は、
補欠選挙の勝利で、教育基本法の改正案の成立を最重点の課題として強気な国会運営をして
くるだろうが、絶対に許さない。われわれはきちんと対決して、国会を乗り切っていく」と
述べ、民主党も与党側との対決姿勢を明確に示し態勢の立て直しを図りたいという考えを
示しました。
■ソース(NHKニュース)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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