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★外食、安さ勝負健在・「脱低価格」の一方で
外食チェーン各社が高級メニューを格安で提供する動きが相次いでいる。
945円のしゃぶしゃぶ、2000円を切るカニ料理など、相場の半額程度で商品を投入、
店舗も増やす。外食店では1人当たりの購入額が増え始めたが、
若い人に低価格メニューはなお根強い人気がある。食材入手や店舗効率などに
新手法を取り入れ低コスト化を進めている。
豚カツ店「かつや」を運営するアークランドサービス(新潟県三条市、臼井健一郎社長)は
27日、東京・下北沢(世田谷区)に業界で最安値水準のしゃぶしゃぶ店「鍋組」を開く。
価格は野菜付きの定食で1人前945円。メニューを3品に絞り、牛丼店のようなカウンター方式で
客の入れ替わりを早めて効率を高める。2009年末までに都心部のビルなど全国で50店を出す。
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.co.jp)