【社会】"作詞・宮崎吾朗" ゲド戦記の挿入歌「テルーの唄」の歌詞、萩原朔太郎の詩と酷似at NEWSPLUS【社会】"作詞・宮崎吾朗" ゲド戦記の挿入歌「テルーの唄」の歌詞、萩原朔太郎の詩と酷似 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1:ままかりφ ★ 06/10/21 03:31:46 0 ヒット中のアニメ映画「ゲド戦記」の挿入歌「テルーの唄(うた)」の歌詞が 萩原朔太郎(1886~1942)の詩「こころ」と酷似している--。 現代詩作家の荒川洋治さん(57)が月刊誌「諸君!」11月号で告発し、 波紋を広げている。 「テルーの唄」は「ゲド戦記」監督の宮崎吾朗さん(39)の作詞。一方、 萩原朔太郎は大正・昭和期を代表する詩人。詩集「月に吠える」や「青猫」で知られ、 「こころ」は25年刊行の「純情小曲集」に収められた。 両者の類似部分を荒川さんは列挙する(こころ、テルーの唄の順)。 「こころをばなににたとへん」/「心を何にたとえよう」▽「音なき音のあゆむひびきに」 /「音も途絶えた風の中」▽「たえて物言ふことなければ」/「絶えて物言うこともなく」 --など。 荒川さんは「道行くふたりという人物設定、状況、空気、語調は、たいへんにている。 構成もにている」と指摘する。 荒川さんは、宮崎さんがインタビューで朔太郎の詩を参考にしたことを明らかにしていることや、 「ゲド戦記」の公式サイトでも「こころ」を「参考資料」として掲げていることを認めた上で、 「問題がある」と批判。「『作詞・宮崎吾朗』とすることに、少しのためらいも感じなかったの だろうか。ここは『原詩・萩原朔太郎 編詞・宮崎吾朗』とでもするべきではないか」と 主張する。 荒川さんの主張に対し、映画を製作したスタジオジブリは「一切ノーコメント」としている。 著作権問題に詳しい日本文芸家協会副理事長、三田誠広さんの話 表現を微妙に変えていて、 「こころ」の盗作とは言い難い。しかし、朔太郎の詩がなければこの歌詞が書けないことは明らか。 モラルの問題として、朔太郎への感謝の言葉を入れるべきだ。ネットなどには出ているというが、 シングルCDの購入者には分からない。先行する芸術への尊敬の気持ちが欠けている。 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061021k0000m040142000c.html 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch