06/10/20 21:28:52 mX/RbSAE0
こ~さんの日記
2006年10月20日
19:00 閑話休題(2ちゃんねらーと 救う会が初の「対話」)
今回の騒動で、「さくらちゃんを救う会」と「2ちゃんねらー」の間に「対話」があったようだ。2ちゃんねらー=がんだるふ氏自身による告知もあり、興味深く読ませてもらった。
URLリンク(www.j-cast.com)
>がんだるふさんは 「ネットでは様々な意見がでるが、間違
>った書き込みには『それは違う』という別の書き込みが行わ
>れ、『自浄作用』のようなものが働く。多少荒れても、実害
>はない」 と主張するが・・・・・
「実害はない」・・・・???
・自宅住所を晒される
・自宅写真を晒される
・自宅登記簿を晒される
などなど。
未だに、ネットのあちこちに情報は残ったままだ。これを、「実害はない」と判断する方は少ないはずだ。
この主張が、がんだるふ氏の世界観を窺わせる。恐らくは、実社会よりもネット社会を中心として生活されている方なのだと想像してしまう。
これまで、がんだるふ氏はネット上の言論活動、そして今回の「対話」と、終始一貫して「がんだるふ」という「匿名」に隠れたままである。「救う会」の方々は「実名」で対応しているだけに、同氏の「対話」に臨むこの姿勢は違和感を抱かせる。
ネットのOFF会ではないのだ。人の生命がかかっているのだ。
「実名」を晒すこと・・・
「自宅住所」を晒されること・・・
どちらが「実害」を生み出すかは、訪問者の判断にお任せする。
しかし、「実害はない」と主張するのならば、なぜ、がんだるふ氏自身は「匿名」のままでいるのだろう。それは、同氏がネット社会が生み出す「実害」を熟知しているからではないのだろうか。
ここに、がんだるふ氏の矛盾がある。