06/10/20 01:58:19 3X1vAnlm0
>>139-145
正しくはこれな
【帰国後の免疫抑制剤費用について】
◆海外で移植手術を受けた後の免疫抑制剤使用は健康保険適用対象
◆拘束型心筋症は「身体障害者1級」認定
◆障害者手帳には基本的に更新がない
◆移植等で基準値以下になっても、再申請しない限り障害等級はそのまま
◆心臓移植の場合は移植後も障害等級は1級のまま(平成15年厚労省通知)
◆東京都の場合身体障害者1級~3級には「マル障受給者証」が交付される
◆マル障受給者証を病院で提示すると健康保険自己負担分が補助され無料となる
◆但しマル障受給者証には所得制限があり今回のさくらの場合は対象外
○医療費の1ヶ月の負担上限はマル障が無い場合、高額療養費の還付後で一般的に約7万円/月
但しさくらの場合は世帯収入が超高額なため、恐らく20万/月くらいまでの自己負担
□東京都の場合6歳以下の乳幼児には乳幼児医療費の助成制度があり医療費無料
□但し乳幼児医療費の助成(略称マル乳)には所得制限があり、さくらの場合は対象外
●さくらの医療費は20万/月程度の自己負担、親の収入が無くなればタダ
■その上20歳以下の障害者に対し市区レベルで特別児童扶養手当・児童育成手当の支給がある(所得制限無し)
■小平市の例(都内は概ね同じ内容):特別児童扶養手当51100円/月、児童育成手当15500円/月=66600円/月
※東京都のHP
マル障:URLリンク(www.fukushihoken.metro.tokyo.jp)
マル乳:URLリンク(www.fukushihoken.metro.tokyo.jp)
※小平市のHP
URLリンク(www.city.kodaira.tokyo.jp)