06/10/19 21:38:17 0
(>>1のつづき)
こういっては何ですが、私にも息子と娘がおりますので、息子には今から、「これからの
時代、奥さんに尽くさないとダメ。マスオさんどころかムコにいってもいいから、奥さんの
親御さんにも尽くすのよ」と言い聞かせて、激しく家事の手伝いをさせております。
同年代の独身の友人(男子)にこういう話をすると、苦虫を噛み潰したような顔になり
「オマエはやることが極端すぎる」「考え方が偏っている」と説教されますが、何をおっしゃる
うさぎさん。そういうあなたたちは、高学歴で育ちも外見もよく、仕事もできるタイプなのに、
見事に売れ残っているではないの。
でもって、「日曜日に、ひとりで公園に行ったら、目の前でお母さんたちがサッと子どもを
抱いて、自分をニラみながら逃げていった」とか、「ついに母親から『結婚はムリでも、
誰かに頼んで子どもだけ産んでもらえないものかしら』と泣かれた」とかいって、嘆いて
いるではないの。
そう、男性は「勉強さえできれば」「仕事ができれば」それでOK!という状態で、ここまで
きている人が多いものです。けれど、これから結婚したいというのならば「女性や子どもへの
やさしさ」や「時代を察知して、変化を受け入れられる柔軟性」が必要になります。
彼女ができたら、その人はどういうカタチのやさしさを求めているのか、どのような結婚の
スタイルを望んでいるのか、そのあたりをきちんとリサーチして、折り合いをつけていけば
いいのです。
女性なら、誰もがこれまでずっとフツウにやってきた、「相手に合わせる、折り合いをつける」
ということを、男性も考えなくてはいけない時期がやってきたようにみえます。
優秀な殿方には、とても簡単なことのはず。ぜひ、挑戦してみてください。(以上、抜粋)