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大阪府摂津市鳥飼和道の淀川河川敷で16日夕、同市内の同じ少年野球チームに所属していた
中学生を含む2グループ計約60人が乱闘となり、数人が負傷していたことがわかった。
府警守口署は傷害事件の疑いがあるとみて、双方の生徒らから事情を聞いている。
調べでは、9月でチームを引退した中学3年の男子生徒1人と、昨年辞めた2年生の男子数人が、
チームにいた当時から折り合いが悪く、最近ささいなことで対立。同日午後5時ごろ、3年生の
生徒とその友人約20人と、2年生の生徒らに成人男性を交えた約40人の乱闘に発展。少なく
とも双方のグループで6人が顔を殴られるなどして軽傷を負い、市内の病院で治療を受けたという。
乱闘を目撃した通行人によると、ナイフや棒のようなものを所持していた生徒らもいたという。
生徒が所属していた少年野球チーム代表の男性(50)は「選手の管理には十分気をつけている
つもりだった。引退したとはいえ、こんな事態になり、責任を痛感している。二度とこのような
ことが起きないよう生活面の指導も徹底したい」と話している。
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