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須賀川市の須賀川一中で2003(平成15)年10月、柔道部の練習中に当時1年の
女子生徒(16)が意識不明になった事故で、昏睡(こんすい)状態だった女子生徒が、
音などに反応を示すようになったことが16日までに分かった。女子生徒は、1年ほど
前から音楽療法を受けている。両親によると、療法の結果、以前は全くない状態だった
脳波が、少しずつ音に対して反応を示すようになった。
呼び掛けや音に顔を向けるしぐさを見せたり、あいさつに対して口を動かすこともある
という。女子生徒には17日、回復を祈って全国から寄せられた千羽鶴が届けられる。
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