06/10/17 10:28:34 0
・尼崎JR脱線事故で死亡した芦原直樹さん=当時(33)=と同居していた女性の
飛び降り自殺で、女性の遺族は16日、大阪市内で開かれた通夜の会場で「JRと
戦って」などと書かれた女性の遺書を報道関係者に公開した。
女性は大阪市東淀川区西淡路、荒川由起さん(32)。15日午前、自宅がある
マンションの11階から飛び降りて死亡した。自宅の机に母親らにあてた複数の遺書や
メモ書きが残されていた。
公開された遺書は、便せん1枚に黒いボールペンで7行にわたってつづられていた。
「由起は悔しくて悔しくてたまりません」との書き出しに続いて、芦原さんを奪った
JR西日本への恨みがつづられ、「由起を地獄につき落としたJRと戦って下さい」と、
家族に向けたメッセージで結ばれていた。
URLリンク(flash24.kyodo.co.jp)
・女性は「JRが遺族として扱ってくれない」と漏らしていたといい、JR西は九月に専任の担当者を
つけた。女性はJR西との補償交渉を拒んでいたが、最近、男性の遺族が交渉に入ったと聞き
ショックを受けたという。JR西は「精いっぱいの対応をさせていただいた」としている。(抜粋)
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
※画像:URLリンク(ca.c.yimg.jp)
※元ニューススレ
・【社会】 「私の明日を返して」 JR脱線で婚約者死亡の女性、自殺→遺族ら「108人目の犠牲者」としてJR西を追及へ
"自殺していたのは荒川由起さん(32)で、大阪市の自宅マンションから隣接する駐車場に
飛び降りたものとみられている。荒川さんは、尼崎脱線衝突事故で亡くなった芦原直樹さん
(当時33)と13年間このマンションで同居しており、結婚も決まっていた。"
"「婚約相手を亡くし、生きる希望をなくした」「私の明日を返して」などと書かれた遺書が
室内から見つかった"
スレリンク(newsplus板)
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