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北朝鮮制裁決議を採択 経済で圧力、武力行使排除 【ニューヨーク14日共同】
さらに大量破壊兵器の移転を阻止するため、加盟国の国内法や国際法を踏まえながら、
必要があれば北朝鮮を出入りする船舶などの「貨物検査(臨検)を含む協調行動」を求めた。
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関係者によると、中国は協議の大詰めの段階で、強制的な措置を伴う船舶などの
貨物検査について、各国の判断がより尊重される形で決議案を修正するよう求めた。
ロシアも、禁輸の対象となる大量破壊兵器関連品目の定義を狭めることなどを要求していた。
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武器禁輸については武器一般を対象としていた原案から、装甲車や戦闘機、
軍艦、ミサイルなどと特定し、限定した。さらに北朝鮮が決議を順守した場合、
制裁解除の余地を残す文言も残し、中露の要求に配慮した
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制裁項目のうち、周辺地域の緊張を高めかねないとの理由から中国などが修正
を求めていた「船舶検査」については、強制力を弱めた表現とした上で残した。
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