【裁判】 夜道で私服警官が職質&追跡→変質者と勘違いし逃げた女子中生、PTSDに→賠償求め提訴★7at NEWSPLUS
【裁判】 夜道で私服警官が職質&追跡→変質者と勘違いし逃げた女子中生、PTSDに→賠償求め提訴★7 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
06/10/14 01:52:02 0
★警察の職質追跡で女子中学生がPTSD

・夜道で職務質問をした非番の警察官を変質者と勘違いし、追跡されたことでPTSDに
 なった県西部地区の女子中学生(15)が、違法な職務質問だったとして、国家賠償法に
 基づき、佐賀県に約560万円の損害賠償を求める訴えを佐賀地裁武雄支部に起こして
 いたことが12日、分かった。

 2004年11月20日午後7時前、中学生は公民館の習字教室から自転車で帰宅途中、
 人気のない夜道で、自家用車に乗った私服の県警巡査部長(52)から職務質問を
 受けた。「駐在所のお巡りさん」と言い、呼び止めてきたが、変質者と思い逃走。
 声を上げて車で追いかけて来る巡査部長に、「殺される」と思った中学生は、公民館に
 引き返し、書道の講師らに助けを求めて倒れ込んだ。

 当時、1年だった中学生はPTSDと診断され、暗い場所や男性に恐怖を感じ、1人で
 外出できなくなった。3年になった今も不登校は続き、病院で治療している。

 巡査部長は当時、現場近くの駐在所に勤務。この日は非番だったが、直前に自転車
 盗難の被害届を受けており、よく似た自転車だったため、中学生に職務質問した。
 結果的に中学生の自転車は盗難車ではなかった。
 訴状によると、巡査部長は手帳を見せるなどして警察官であることを明確に示して
 おらず、夜に人気のない場所で、女性のすぐ後ろを怒鳴りながら車で追いかけている
 ことなどから、職務質問の違法性を指摘。中学生の精神に障害を及ぼすことを予見
 せず、人権侵害の結果を回避しなかったとして、巡査部長には過失があったとしている。

 県側は、請求の棄却を求める答弁書を提出。事実関係に大きな争いはないが、
 「(中学生は)結果的に逃走と疑われても仕方ない。原告が中学生で、夜の人気のない
 田んぼ道だとしても、追跡を放棄することは許されない」と主張。職務質問や追跡方法に
 違法性はないとした上で、「大変気の毒だが、(追跡と中学生の精神障害には)法的な
 因果関係を認めることはできない」とした。(一部略)
 URLリンク(www.saga-s.co.jp)

※前:スレリンク(newsplus板)


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