06/10/13 21:45:59 pb6phYib0
>>103
山本五十六は三国同盟に反対し日米開戦にも反対して右翼からは売国奴として命を
狙われていた。しかし皮肉にも自身が連合艦隊司令長官の時に日米開戦となってしまったため
山本はみずから先頭に立ってアメリカと戦った。山本自身は戦いたくなかったかもしれないが
多くの戦いに勝利しそして死んでいった。
山本の場合,思想と行動が逆になってしまった例だが共通するのはただひとつ、
日本を愛し守りたかったということだ。このように時代によって愛するものを守るための
行動はかわっていくかもしれないが、心は変わりようがないと思う。
今の社民は平時でこそ反戦を訴えているが戦争になったとき山本のように体を張って国を
守ってくれるのかはなはだ疑問だ。