06/10/10 11:09:51 0
・ごく普通の従業員が自身のブログのなかで客の悪口を言ったために、ブログが閉鎖に追い
込まれる―こんな「事件」がネット社会で起きている。ブログ閉鎖ではおさまらず、会社のHPで
「お詫び文」を掲載する事態にまで発展してしまうこともある。つい本音で書いたのが命取り。
たかが個人のブログ、とはいえない時代になりつつある。
例えばマクドナルドの店員の場合はこうだった。
「昨日・今日はモーニングな娘っ子達が●●文化会館でライブしに来ちゃってたらしいですよ。
Mック●●店オープン後、初の土日なのにそんなイベントはえぐいっす。普段のお客さまプラス
奴らがやってくる…。そう、モーヲタ達。(中略)『○○ちゃんまじかわいいよな~』『お前さぁ。
そんなに言うならそのかわいさをレポート○枚に書き連ねて来いよ~』『無理言うなよ~。
おさまんねーよ~』だとか…。あっはっは!!き・も・い・ぞ☆wwww」
これは、mixiに書かれた日記。しかし、2ちゃんねらーに発見、注意され削除された。さらに、
この店員が同僚に対して、「眉毛が変な子。久しぶりに会ったら眉毛どころか、前髪まで変
だった…。ははは。絡みたくねぇ・・・!!orz(中略)写真は居酒屋で撮ったK美さん。キモイ
ですね。w」と同僚の写真を掲載した日記を綴ると、「祭り」が勃発した。
さらに、店員のプロフィールや勤務情報も掲示板に書き込まれ、店員は、mixiから脱会した。
なかにはマクドナルド本社に苦情のメールを送りつけた者もいるようで、
「折角、お知らせを頂きましたが、この件に関しまして、当社は一切無関係でございますので
謹んでご報告申し上げます」という回答が返ってきたという「報告」もある。(>>2-10につづく)
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