06/10/09 07:08:46 0
8日の日中首脳会談について各党は談話などを発表、評価と批判が交錯した。
自民党の中川秀直幹事長は「日中関係の新時代到来を意味する戦略的互恵関係の
構築に合意したことを高く評価する。政府間交流を補完・補強する与党間交流を
強化したい」と強調した。
ただ同党でも安倍晋三首相と距離を置く山崎拓氏は「安倍外交の上々のスタートだ」
としつつも「靖国神社参拝を在任中は事実上行わないと表明し、党総裁選などで示した
歴史認識も改めたと受け止めている」とけん制した。
公明党の太田昭宏代表は「首脳間で未来志向の対話が継続できるよう強く念願する」
と期待を示した。(以下略)
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