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★小児性愛者の政党、総選挙に出馬できない可能性大 オランダ
[アムステルダム 5日 ロイター] 来月に予定されているオランダ総選挙に
出馬するため、オランダの小児愛者たちが政党を結成したが、どうやらそれまでに
国民から十分な支援を得ることが難しくなっているようだ。
話題となっているのは「The Brotherly Love, Freedom and Diversity party (PNVD)」
という名前の政党。総選挙に出馬するには10月10日までに570名の署名を
集めなければならないが、同政党の広報担当者は「ちょっと無理かもしれません」
とロイターに語った。
PNVDは5月にできた政党で、セックスが合法となる年齢を16歳から12歳に引き下げる、
児童ポルノや動物とのセックスを合法化する、などの項目を主張している。
これにはオランダ国内のみならず、海外からも批判の声が上がった。
同政党はウェブサイトで支援者を募っている。当初は100名以上が署名していたが、
すでに何名かがサポートできないとして抜け出してしまった。
広報担当者は水曜日、「昨日、党首の家の窓が割られる事件がありました。
同じ目にあうのを皆さんは恐れているのでしょう」とコメント。
7月には児童保護団体などが「小児性愛者の政党を禁止してほしい」と訴えたが、
裁判所は「民主主義のルールで政党は保護されている」としてこの訴えを退けた。
REUTERS URLリンク(www.excite.co.jp)