06/10/07 23:27:49 XDjZCFDV0
「自動車」を買って公道を走りたかったら、「自動車税」を支払わねばならない。
捨てられてた「テレビ」でNHKを視聴したかったら、「受信料」を支払わねばならない。
だけど、「自動車」を買っても、持ってるだけなら「自動車税」を支払う「義務」は無い。
「自動車」で公道で走るためには、ナンバープレートを着けないと公道を走れない。
だから、自らの意思で「陸運局」に行って「自動車税」を支払って、ナンバープレートをもらう。
「自動車」を所有してるだけでは、「自動車税の支払い義務」はない。
もちろん、公道を走行しない限りはナンバープレートは要らないから、自動車税を支払う「義務」もない。
公道を走行する時になって、始めて「義務」が発生する。
自らの意思で公道を走行する「権利」と引き換えに、「義務」が発生し、「自動車税」を支払う。
自らの意思でNHKを視聴する「権利」と引き換えに、「NHK受信料}の支払い義務が発生する。
昔なら、道路交通法でいう「公道」しかなかったから、自動車を買えば、
否応無く、陸運局に登録せざるを得なかった。
だけど、最近は、いろんな 私道が建設され、必ずしも、公道を走行する必要も価値もなくなって来ている。
そんな時代になったのに、公道を走行する『可能性』があると言うだけで、
何十年も昔に作った「法律」を持ち出して、受信料の支払いは「義務」だと言う。