06/10/06 13:22:22 0
・スパーリングでの全治1カ月の大けがを理由に、今月18日の初防衛戦の延期を決めた
WBAライトフライ級王者、亀田興毅(19)=協栄ジム=が、大けがの2日後、運動会での
綱引きに参加したり、カラオケに興じていたことが5日発覚した。重傷と診断されていた興毅だが、
「疑惑の判定」という汚名を払拭するために決めた再戦の延期理由にも、“疑惑”が急浮上してきた。
先月29日のスパーリング中に左まぶたを切った興毅。2日に会見を開いた協栄ジムの
金平桂一郎会長は、8針を縫う「左眼瞼挫創で全治1カ月」との診断書のコピーを配布し、
因縁の相手、ファン・ランダエタ(27)=ベネズエラ=との初防衛戦の延期を発表した。
さすがの興毅も「ショックのあまり」(金平会長)に会見も欠席していた。
重傷で傷心の興毅だが、大けがの2日後の10月1日に都内で行われた小学生の妹の
運動会を観戦。父の史郎氏と、保護者参加の綱引きに参加し、チョー元気な姿をみせて
いたのだ。
この映像を流したのは、米無料動画サイト「ユーチューブ」。運動会の参加者が撮影した
映像とみられる。画像には興毅の顔のアップもあった。サングラスはしていたものの、
1カ月の重傷という形跡は見当たらなかった。
5日発売の写真週刊誌「フライデー」によると、家族は運動会当日の夕方、台東区内の
居酒屋で夕食をとった後、ダーツバーに移動。併設してある個室カラオケの和室VIP
ルームで3時間近く盛り上がったという。
興毅の防衛戦延期には、会見直後から疑問が投げかけられていた。
9月中旬にメキシコから呼んだ相手とスパーリングを始めたが、その様子は非公開。負傷した
29日のスパーも、日本人が相手だったとされるが公開されなかった。ボクシング界では、
興行面からもスパーを宣伝として公開することは常識だ。
また、亀田陣営は「ヘッドギアをつけてスパーをした」と説明しているが、けがを防止する
ためのヘッドギアの上から殴られて8針も縫うこと自体、疑問視する専門家は多い。(一部略)
ソース URLリンク(www.zakzak.co.jp)
前スレ スレリンク(newsplus板)
初スレ日時 10/05(木)17:12