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★2億8千万円賠償命じる 統一教会霊感商法で最高額
・霊感商法で多額の献金や商品購入を強いられたなどとして、東京都内の資産家の
女性(68)が統一教会と信者に約5億4000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、
東京地裁は3日、統一教会側に約2億8000万円の支払いを命じた。
橋本昌純裁判長は「『家系が途絶える』『地獄に行く』など、不安や恐怖心をあおるような
献金勧誘行為は違法」などと判断した。
原告側の弁護士によると、統一教会の霊感商法被害をめぐり、個人への賠償を命じた
判決では過去最高額とみられる。
判決によると、女性は1991年に統一教会信者の勧誘を受け、03年までの約12年間に
約2億8000万円を献金したほか、絵画や印鑑などを購入した。
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