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『18年ほど前にも飲酒運転で減給処分』
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富山県警南砺(なんと)署の男性巡査長(52)が9月25日に酒気帯び運転で摘発された事件で、
県警は4日、懲戒委員会を開き、巡査長を停職6か月とする懲戒処分を決める。
その後、事件について初めて発表する。巡査長は依願退職する意向という。
県警は同日、運転中の携帯電話使用と合わせ、巡査長を道交法違反容疑で富山地検に書類送検する。
県警の処分指針によると、酒気帯び運転の処分は停職(最長6か月)か減給。
酒酔い運転の場合は免職もできるが、今回は酒気帯びと判断。酒気帯びの中では最も重い処分とした。
関係者によると、巡査長は宿直勤務後に車で出た後、途中で日本酒計4合(720ミリ・リットル)分を買って飲んだ。
摘発時、呼気1リットルから0・25ミリ・グラム以上のアルコールが検出された。
巡査長は18年ほど前にも飲酒運転で減給処分を受けていた。
(2006年10月4日10時58分 読売新聞)