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★滝川市の小6自殺、1か月半前に担任に友人関係相談
・北海道滝川市内の小学校で昨年9月、6年生の女児が首をつり、後に死亡した問題で、
担任教諭がその1か月半前の7月、友人関係のことで女児から相談を受けていたことが
1日、わかった。
自殺を図った後に学校が同級生に行った聞き取り調査でも、「死にたいと漏らしていた」
などの証言が多数得られており、学校は昨年10月、女児の家族に「本人のサインを学校、
担任として受け止められなかった」との内容の文書を渡していた。
文書は、学校側が事前に把握していた女児の様子について、「席替えのことや友人関係に
ついて担任に相談があった」「修学旅行の部屋割りで(女児一人がどのグループにも
入れないという)問題が生じた」ことに触れていた。しかし、ともに「担任の指導で解決された」
と説明し、いじめは否定していた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
・この女子児童は去年9月、自分の教室で首をつっているのを発見されました。女子児童が
残した11枚の遺書には「5年生になって、人から『キモイ』と言われ、とてもつらくなりました」
などと、いじめの苦しさが書かれていました。しかし、市の教育委員会は、この遺書の内容を
知っていたにもかかわらず、市議会には遺書にいじめについて書かれていたことをあえて
伏せて、「いじめは確認できなかった」と報告していました。
滝川市教育担当者:「(遺書を)いじめられて自殺したと読み取るかどうか、『いじめ』という
言葉は、(遺書に)使われていないです」
女子児童の遺族:「うちの子は追い詰められて自殺した。学校には、あまり期待していません…」
少女の遺書には「いじめを苦にした」とはっきり書かれていましたが、原因は分からないとする
市の教育委員会の態度に、遺族は大きな不満を持っています。 (抜粋)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※動画:遺書「私が死んだら読んでください」 URLリンク(meta.cdn.yahoo-streaming.jp)
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